企業法務に関する問題を弁護士が解決する法律相談Q&A

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Q&A3契約書

質問

契約書の作成を命じられました。注意するべき点を教えてください。

回答

契約の基本的な要件を押さえて、漏れのないようにすることが肝腎です。そのためには、1.主体、2.客体3.目的、と分けて検討します。

主体は、人なのか会社なのか。特定は、名称と住所で行ないます。

客体とは、不動産や各種商品であったり、債権、知的財産権など価値ある物や事柄です。

目的とは、例えば売買のように所有権を移転することであったり、損害賠償の支払を明らかにすることなどです。何時までに代金を支払うなどの条件も、ここで検討します。対価関係が明らかになっているかどうかがポイントです。

このように、分析して検討をすることによって、漏れのない契約書を作成することができます。

あとは、必要に応じて、詳しくします。

内容が公序良俗に反する場合や、不可能なことを定めた契約は無効となります。民法、商法、会社法のみならず独占禁止法など各種の法律に違反していないかどうかチェックします。

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