企業法務に関する問題を弁護士が解決する法律相談Q&A

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Q&A2債権回収(売掛金回収)

質問

債権回収(売掛金回収)で気をつけることがありますか。

回答

まず、取引の相手の信用調査(与信)が大事です。

次に、売掛金等の債権が滞ったり、返済不能となった場合に備え、担保を取っておくことが大事です。担保には、連帯保証人などの人的担保と、抵当権などの物的担保があります。

売掛金の回収不能を防ぐには、何ヶ月分以上滞ったり、総額何百万円以上の累積があった場合には、回収の手続きに入ると、予め枠を設定しておくことが有用です。

売掛金が滞りはじめたら、督促の手紙をだす、弁護士名の内容証明郵便を送付する、調停や訴訟をするなど、段階的に進むことになります。

訴訟の前には、仮差押や仮処分などの保全手続きをする必要がある場合があります。

勝訴判決を得たら、それに基づき、相手の財産の差し押さえをして、債権を回収します。

消滅時効にも気をつけましょう。

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